片付けられない人のための話。
今日親に部屋を掃除しろと怒られた。
やれと言われるほどに
あまりにやる気が起きなくなる。
あまりに幼稚な自分を情けなく思うけど、
どうせやったってまた散らかるだろうとか適当な理由をつけて掃除をしたがらない。
なんてことだ。
人間のもっとも厄介な病気。面倒くさい病。
全てがコレのせいで、台無しになる。
ても、どんなに整頓特集の番組を見ても、
一向に片付けられないのは、それが、
片付けられるクセがついた人だからだ。
ぴきゅいいーーーーーーーん。
頭の中に、この方法を打開するシンプル、いやシンプレストな方法を思いついた。
適当に放り投げてあるものが次の日まで似あったら捨てる。
うーん、なんとも完璧。
コレなら絶対に汚くならない。
なにより、絶対に捨てたくないやつは片付ける。
というか、どんな収納術よりこれが楽でいい。捨てたくなかったら、片付ける。片付けられなかったら捨てる。
但しこの効果は自分の中だけより、
人に公言した方がかなり効果的だ。
私も母親に公言したら、早速メガネを捨てられそうになった。危ない。
嗚呼、コレでこれから私も
片付けられる人間になる。
余談だが、コレはコミットメント契約という経済学の立派な知識らしい。なんたる後付け感。
ともかくコレでマイライフはこれから順風満帆である!
父を観察する。
別に父の個人情報を晒すためにこの記事を書くわけではないが、
大学院をやめ、実家で一年両親と暮らす中で感じていることを書く。
昔から怒りっぽく、無口で何かとぶん殴る。
小さい時はこれくらいしか印象がない。
というのも、そもそもクソガキだった私に怒るのは当然で、殴らないとわからないくらいバカだったのだろう。今ならわかる。
無口はいつものことで、基本的にテレビとにらめっこしてる毎日を過ごしてる、ように私には見えた。
今になって思うのは、
何もない平穏な生活
を作り続けられるこの父親に対する畏敬の念のみである。
なんなんだ。自分は休日にも関わらず呼び出されたら、すぐ出勤しなんの不満も漏らさず、ただ寝てる。
不満で満ちた世の中でなんにも言わず、
徹夜で仕事するってなんなんだ。
父はいつもジャージでいる。
小さい時はなんとなくジャージで生きている父に変な人だと思っていた。
今思うと、服も買わずに俺たちに全部働いて得たお金を投資してくれていたのかなと思う。今父に聞くと、面倒くさいからジャージでいいんだと言っていたが。
俺にそこまでできるのか。今の時点では自信がない。それともコレが結婚し、父になることなのかなとも感じた。
社会人ってなんですか?
「ヨガる」で検索→This video has been deleated→俺「???」
最近ヨガを週一で通っていて、わりと はまっている。
己に精神集中した状態で、有酸素運動や
ストレッチを毎日1時間ほどつづけている。
おかげさまでなんだか毎日それとなく暮せているし、なんとなく過ごせているし、
自分に向き合える時間がなんともよい。最初は痩せるかな~くらいの軽い気持ちで始めたが、毎日続けている。
毎週月曜の真昼間に、マダムと共に、精神集中する時間を設けることは悪くない。
さて、どうしても疑問に思ってならないのだが、
先ほど、新たな余波のトレーニングはないものかと、「ヨガる」でググったところ、
This video has been deleated .
という見慣れぬ文字が出てきた。
ん?ヨガの勉強がしたいのだけれど、、、
まぁ確かに最近子どもたちに現在完了教えているし、受け身も入っていて、
文法的になかなか凝ったものだけれど。
今はヨガの勉強をさせてほしい。「ヨガる」になにがdeleatされる要素があるのだろう?ヨガをする=ヨガるではないのか?
その後、改めてyoutubeで検索して何とか解説動画を見つけ、なんとか目的は達成したが、あれは本当になんだったのだろう・・・。
電車の中でのマダムに学ぶナンパ術
二つ目を創ってしまったのは、なんかもう一つのブログに余計なことを書きたくなかったからだ。
こっちは、日々発見した些細な出来事、くだらないこともだらだら書いていく。
ブログのタイトル通りただただ己の承認欲求を満たしていくだけの自己満足の世界である。というかそもそもBLOGってそういうもんだと思っている。
さて記念すべき第1作目。
先日、旅の帰りの電車の中での話。
普通にぼーっとしながら電車に乗っていたら、隣のボックス席に男性が乗ってきた。
その後、3人のマダムが乗ってきた。3人で別の席に乗ろうと話をしていたが、
ひとりが頭が痛いだの耳鳴りがするだの理由を言って男性のボックス席に座った。
そのうち、特にようわからん理由を言っていたマダム(B1と呼ぶことにする)
が男性(G)のとなりに、
私進行方向のせきすわらんと駄目なんよ~
とかなんとかいって座った。ほかの二人のマダム(B1,B2)は唖然としていた。
こうしてなんなくGの隣を奪取したB1。
さらにすごいのが、ここからである。
自らの耳の悪さを理由に、顔が近いのなんの。いやはや、己の弱点すら逆手にとって口説くとは、あっぱれ。もはやB2B3はなす術もなく、とにかく寝たふりをしていた。
最終的に、なんか飯に行くだのなんだの約束まで取り付けているようだった。
ナンパの真髄を見た気がする。TPOすべてを巧みに利用し己の身体的特徴
すら、使ってナンパする。うん。これ大事だわ。
今度使う機会があったら報告します。